西浦 達雄 待望のNewアルバム

やさしさに かわるまで・・・
2007年7月25日 発売


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    走っても走っても息が切れることがなかったあの頃・・・
ひたむきに夏の感動を詩う。CD好評発売中!


カー・ドクター・オオタニは、西浦さんを応援しています

全国高校野球選手権大会ABC朝日放送中継エンティングテーマを21年間詩っている

★手の中の青春
★瞬間
★風の色
★俺たちの純情
★迷わずに
★そうだろう 
★願いの向こうに
★やさしさに かわるまで・・・


マキシ・シングル『願いの向こうに』2004.8/4に発売!

CD『願いの向こうに・・・』に
ついて西浦さんが語ってくれました
-2004.8.5-


『若い頃、一心に音を追いかけていました。
 ある時は、冷たく遠く離れていってしまうようでした。
 ある時は、包み込むように導いてくれました。
 またある時は、奈落の底に突き落とされる程に、
 打ちのめされたりもしました。

 自分が、自分に素直になれた時、
 音が、じっとしているのに気が付きました。
 右往左往しているのは自分だけだったのです。

 そして、音を追いかけるのを止めました。
 いくら追いかけても、それは手に入れる事は出来ないと解ったからです。
 僕は、音そのものがまるで意思を持った人間のように感じていたのです。
 でも、音は無機質な感情の無い、じっとしているものでした。

 大切なものは、音の向こう側にあるもの、音を聞こうとする人の心や、
 創造する人の思いだと気がついたのです。
 人間を創った神様がいるとするなら、彼が全ての人に与えた共通のもの
 それが、音の向こう側にあるもの「真心、優しさ、誠意・・・」だったんです。

 自分を知る、その事が全ての物事の始まりのようです。
 それは、人が音楽に触れて、いい知れない程の感動が出来るという事は、
 すなわち、
 その人の中に元々その音楽が、存在していたのではないかと思えるからです。
 つまり、その音楽の作曲者と同じ「真心、優しさ、誠意・・・」を持っていたと
 いうことです。

 自分自身の中に正解があったんです。
 そんなに近い所にあったのに気が付かずにいました。
 音を、追いかけるということは、他人の「真心、優しさ、誠意・・・」の
 模倣だったんです。


 今、僕自身、僕の中の全ての「真心、優しさ、誠意・・・」を込めて
 「みんなにありがとう」と心の底から自分の言葉で言える人間になりたいと
 思っています。 それが僕の「願い」の向こうにあるものです・・・。』
 -西浦達雄-



2006年のライブは、感動の中終了!
★ご声援ありがとうございました。
   ♪♪ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

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好評発売中!CDもあります。

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